【詳しく解説】コインランドリー開業マニュアル。資金・準備・手順を解説
コインランドリーの開業には、内装工事費、機器購入費、広告宣伝費といった費用がかかります。
例えば、次のような店舗条件の場合、それぞれの費用の目安は次のようになります。
前提条件
- 店舗面積:20坪
- 洗濯機:中型5台、大型2台、小型1台、乾燥機6台、両替機1台
項目 | 金額 |
---|---|
内装工事費 | 1,500万円 |
機器購入費 | 2,300万円 |
広告宣伝費 | 100万円 |
その他 | 100万円 |
合計 | 4,000万円 |
この記事では、コインランドリーの開業資金のほか、開業の手順や、開業時にやるべきことについてご紹介します。
この記事の内容
1.コインランドリーの開業の手順
コインランドリーの開業の手順は次のようになっています。
- 立地を選定する
- 店舗コンセプトを決める
- 洗濯機を選定する
- FCに加盟するかどうかを決める
- 収支計画を立てる
1-1.立地を選定する
コインランドリー開業で必要なことは、まず立地を選定することです。
コインランドリー経営は典型的な立地ビジネスですので、「立地で勝敗が決まる」といっても過言ではありません。
もし自分の土地を使ってコインランドリー経営を始めたいという場合、「たまたま自分の土地がコインランドリーの適地」であれば、そのまま検討を進めて問題ありませんが、コインランドリー適地でなければ上手くいかないリスクが高いのでおススメいたしません。
コインランドリー経営に適した立地とは、以下の全ての条件を満たすような土地です。
- 高校生以下の子供がいる4人以上の家族が多く住む住宅地の近く。
- 食品スーパーの近く。
- 視認性が高く、車を駐車しやすい土地。
昨今のコインランドリーは、共働き世帯がメインターゲットとなります。
洗濯物の多い高校生以下の子供がいる4人以上の家族が多く住む住宅地の近辺が適正な立地となります。
また、食品スーパーに買物に行ったついでにコインランドリーに立ち寄るといった行動をとる利用者も多いため、食品スーパーの隣地が最適地です。
週末に家族全員の洗濯物をまとめて洗うような家庭がターゲットとなるため、ドライバーから見て視認性が高く、車を駐車しやすい土地が良い土地になります。
1-2.店舗コンセプトを決める
次に行うことが、「店舗コンセプトを決めること」です。無人で行うか、管理人を常駐させるか、24時間営業するか、カフェや漫画喫茶を併設するか等の選択肢が挙げられます。
また、他店との差別化ポイントを考える必要もあります。
例えば、洗剤アレルギーを持つ人を対象としたアルカリイオン水だけで洗えるコインランドリーや、ペット用品を分けて洗うことができるサービスを持つコインランドリーなどがあります。
コインランドリーは参入障壁が低いため、差別化ポイントがないと、もっと良い場所に競合店が現れると簡単に顧客を奪われてしまいます。将来的に顧客を奪われないようにするには、ターゲットを明確にし、コンセプトのあるコインランドリーにすることが必要です。
1-3.洗濯機を選定する
物件が決まったら店舗の規模が決まりますので、次に洗濯機を選定することが必要となります。
洗濯機は、小型・中型・大型があり、稼働率が最も高いのは中型です。
よって、中型洗濯機をメインに導入します。
ただし、大型洗濯機も数台入れておかないと顧客が離れてしまうため、稼働率が低くても大型洗濯機も入れておくことが基本です。
また、コインランドリーには乾燥機も導入します。
コインランドリーのメインの収益源となるのは洗濯機ではなく乾燥機です。
一般的なコインランドリーでは、乾燥機が売上の7割程度を占めます。
ただし、乾燥機だけを置いても収益は伸びないため、洗濯機も併設することが必要です。
また、乾燥機付き洗濯機はあまりおススメしません。
コインランドリーは雨の日に乾燥機だけを使う人の来場者が増えるため、雨の日に売上が伸びることが特徴です。
よって、雨の日の収益力を最大化するためにも、乾燥機は「乾燥機だけ」の機械(あるいは「乾燥だけ」のコースが選べる機種)をしっかりと置くことが適切となります。
1-4.FCに加盟するかどうかを決める
FC(フランチャイズ)に加盟するかどうかを決めることもポイントです。
昨今のコインランドリーはサービスが飛躍的に向上したため、自己経営でやっていくことが難しくなりつつあります。
不動産投資の代表格であるアパート経営のように初月から安定的に売上(家賃収入)が入ってくるものではなく、売上が安定するには少なくとも1年以上はかかるビジネスです。
また、放っておいても売上は上がらず、定期的にチラシを撒いて新規顧客を発掘し、ポイント制を導入してリピーターを確保する等の客商売を行っていく必要があります。
最初はFCに加盟しながら早くノウハウを吸収してしまうのも戦略の一つです。
1-5.収支計画を立てる
準備段階では、収支計画を立てることが必要となります。
周辺のコインランドリーの相場を調査し、稼働率を計算して売上を予想します。
収支計画を立てるにあたっては、保守的に数字を組むという点が大事です。
特に、1~2年目は低めの売上で見込んでおくことがポイントとなります。
コインランドリーが初年度の売上が悪い理由は、「認知度が低いこと」と「リピーターを確保できていないこと」の2点に尽きます。
店舗の認知度を上げるには、どうしてもある程度の時間が必要です。
時間が経つと「そういえば、あそこにコインランドリーがあった」と思い出してくれる人が多くなり、売上が自然と増えていきます。
また、コインランドリーの売上の核を担うのがリピーターです。
リピーターは一定期間をおいてリピートしてくれないと増えないので、リピーターを増やすにはある程度の時間が必要となります。
そのため、コインランドリー経営は2年目、3年目になるにつれ売上が伸びていくビジネスです。
最初から安定軌道には乗らないので、収益計画は保守的に組むようにしてください。
2.コインランドリーの開業資金
コインランドリーの開業には、内装工事費、機器購入費、広告宣伝費といった初期費用が必要になります。
例えば、20坪程度の物件では、初期費用が4,000万円~5,000万円程度発生します。
項目 | 金額 | 内容 |
---|---|---|
内装工事費 | 1,500万円 | 空調ダクト工事、給排水衛生工事、電気工事、内装工事 |
機器購入費 | 2,300万円 | 洗濯機:中型5台、大型2台、小型1台、乾燥機6台、両替機1台を想定 |
広告宣伝費 | 100万円 | オープニング時のチラシやポスティング、ホームページ制作費用、リスティング広告(検索キーワード連動型広告)等の費用 |
その他 | 100万円 | のぼり旗等の購入の予備費 |
合計 | 4,000万円 |
詳しくは次の記事をご一読ください。
3.開業時にやるべきこと
この章では、コインランドリーの開業時にやるべきことについて解説します。
コインランドリー開業時にやるべき事
- 保健所への開業届
- オープニングセール
- オープン当初の常駐管理
3-1.保健所への開業届
開業後は保健所への開業届の提出が必要です。
具体的には、「コインオペレーションクリーニング営業届」というものを提出します。
届出のタイミングは、基本的には開業日が原則となります。
開業届け出書には「衛生管理責任者」を記載します。
衛生管理責任者は特に資格は不要であり、「当該営業施設に常駐し、又は近隣に所在し、必要があれば直ちに管理の業務ができる者」のことを指します。
個人が自宅の近くで行う場合は、本人が衛生管理責任者となれば大丈夫です。
また、開業届け出書には「有機溶剤管理責任者」というのを記載する欄があります。
有機溶剤管理責任者はドライクリーニング設備を設置する場合に必要ですが、一般的なコインランドリーではドライクリーニング設備は設置しないため、有機溶剤管理責任者の設置は不要となります。
開業すると、保健所は年に1回のペースで検査に訪れます。
初回は届出通りの設備が備わっているかどうかの確認がなされるため、立ち会いが必要となることが一般的です。
3-2.オープニングセール
開業後は認知度を上げるために、「オープニングセール」で思いっきり安い価格でサービスを提供します。
認知度を上げるには、チラシやポスティング等で周知するだけではなく「実際に使ってもらう段階」まで持っていくことが重要となります。
顧客には実際に使ってもらい、「なんとなく良いね」と思ってもらうことが必要であり、それをきっかけとしてリピーターへと育てていくことがポイントです。
オープニングセールは、10日~2週間程度の期間行います。
オープン前に「開店予告チラシ」を投函し、オープン日に「開店告知チラシ」を投函します。
コインランドリーの商圏は半径2km以内とされていますので、2km圏内の住宅に少なくとも2~3回ポスティングを行うと良いでしょう。
また、チラシも新聞の折り込み広告は効果が薄いです。新聞は範囲が広いことと、各家庭によって購読している新聞が異なるので効果は得にくくなります。
3-3.オープン当初の常駐管理
オープン当初は常駐管理が必須となります。
開店当初は、機械の不具合など想定外のトラブルが発生することが通常です。機械の操作がわからず質問をしてくる人も多いです。
特にオープンセールを行えば通常よりも顧客が多くなるため、トラブルも多く発生する可能性が高まります。
オープン時にオーナーが親切に対応すれば好印象を持ってもらい、リピーターが生まれやすく、経営も早期に安定するようになります。
また、オープン時に常駐することはオーナーにとってもメリットがあります。実際にどのような顧客がどのような時間帯に来店し、どういうニーズがあるのかを目の当たりにすることができるからです。
4.コインランドリー収入を上げる方法5選
この章では、「コインランドリー収入を上げる方法」について、以下の5点を解説します。
収入を上げる方法一覧
- 小さな店舗で始めて借入金を減らす
- マメに掃除をする
- 差別化を行う
- 24時間営業をやめる
- 洗濯物放置対策を行う
前提として、コインランドリーのメインターゲットは共働き世帯なので、「4人以上の家族が多く住む住宅地の近く」が望ましい立地となります。
また、買い物のついでに立ち寄れるのが望ましいので、「食品スーパーの近く」がベストです。
車で訪れる人が多いため、緩いアウトカーブの左側にあり、「視認性が高く、車を駐車しやすい土地」が良い立地となります。
もし自分の土地がコインランドリーに適していなければ、自分の土地でコインランドリーを始めるのは避けるべきです。
自分の土地はアパート等で他人に貸し、自分はコインランドリー適地を探して出店する方が全体の収入はアップします。
4-1.小さな店舗で始めて借入金を減らす
小さな店舗で始めて借入金を減らすことも手残りを増やすコツです。
コインランドリーは、小型店であれば店舗面積が10坪程度から行うことができます。
10坪程度でスタートする場合、初期費用は2,000万円程度です。
小さな店舗で始めれば売上は減ってしまいますが、その分、借入金も減らすことができます。
全額自己資金でできれば、借入金の返済をゼロにすることもできます。
収入を増やすには一概に店舗を大きくすることだけではないので、小さな店舗で借入金を減らした場合のシミュレーションもしっかり行っておくことがポイントです。
4-2.マメに掃除をする
コインランドリーで収入を上げるには、マメに掃除をすることがポイントです。
コインランドリーは、大量の衣料や布団が持ち込まれるため、店内にすぐにワタボコリが溜まります。
顧客は自分たちの衣服を洗いに訪れるため、汚い店舗だと利用したくなくなります。
そのため、清掃が行き届いていない店舗は、徐々に顧客が離れていきます。
新規顧客が発掘できたとしても、リピーター化せず、売上がなかなか安定していかないのです。
よってコインランドリー経営では、清掃によって清潔感のある店舗を維持していくことがとても大切になります。
アルバイト等を雇って、毎日清掃することをおススメします。
4-3.差別化を行う
他店と差別化を行うことも収入を上げるコツです。
コインランドリーは設備がどんどん進化することから、近くに新しい店舗ができてしまうと簡単に顧客を奪われてしまいます。
顧客を奪われないようにするには、差別化をしておく必要があります。
特殊な洗濯機を導入したりすると、設備を目当てに遠方から来店する人もいるため、商圏も広くなります。
例えば、運動靴やペット用品を洗える洗濯機や、洗剤アレルギーの人を対象にしたアルカリイオン水だけで洗える洗濯機等を設置するケースがあります。
4-4.「24時間営業」をやめる
24時間営業をやめるのも収入を上げるコツです。
コインランドリーは無人でできるため、一見すると24時間営業できることがメリットのように感じます。
しかしながら、24時間営業はデメリットの方が多いためおススメしません。
まず、コインランドリーの利用は、ほとんど午前中の10:00~12:00くらいに集中します。その他の時間は機械がほとんど遊んでいるため、24時間営業したとしても売上は伸びないのです。
しかも、売上は伸びないにも関わらず電気代はかかります。
また、若者の溜まり場となり、近隣へ騒音で迷惑をかけたり、明け方にゴミが散乱しているようなこともあります。
コインランドリーにとって24時間営業はあまりメリットがないため、収入を上げるにはむしろやめた方がいいのです。
4-5.洗濯物放置対策を行う
洗濯物放置対策を行うことも収入を上げるコツです。
コインランドリーでは洗濯が終わった洗濯物が放置されることで、次の人が利用できなくなり稼働率が落ちます。
昨今は、アプリで顧客管理を行い、10分以内に取りに来るとポイントを付与するような店舗もあります。
他店がどのような対策を行っているかぜひ検討してみてください。
5.開業時の失敗例と対策5選
5-1.開業資金の見込みが甘かった失敗と対策
コインランドリーでは、開業資金の見込みが甘かったという失敗が多く見受けられます。
コインランドリーの初期費用は、20坪程度の標準的な店舗で4,000万円~5,000万円程度かかることが一般的です。
たまに20坪程度の店舗の初期費用は2,000万円~2,500万円程度という話を聞くことがありますが、この金額はあくまでも洗濯機等の機器代の初期費用です。
コインランドリー開設には店舗内の内装工事も必要となるため、それを併せると4,000万円~5,000万円くらいかかってしまいます。
項目 | 金額 | 内容 |
---|---|---|
内装工事費 | 1,500万円 | 空調ダクト工事、給排水衛生工事、電気工事、内装工事 |
機器購入費 | 2,300万円 | 洗濯機:中型5台、大型2台、小型1台、乾燥機6台、両替機1台を想定 |
広告宣伝費 | 100万円 | オープニング時のチラシやポスティング、ホームページ制作費用、リスティング広告(検索キーワード連動型広告)等の費用 |
その他 | 100万円 | のぼり旗等の購入の予備費 |
合計 | 4,000万円 |
対策としては、機器以外の費用がいくらかかるかを明確にした上で予算を見込むことが適切です。
対策
- 店内の内装工事費等もきちんと考慮する。
5-2.収支予測が甘かった失敗と対策
コインランドリーを開業するのであれば、特に1~2年目の売上は低いということを知っておくことがポイントです。
コインランドリーに興味のある人は不動産投資の経験者も多いですが、賃貸経営のように初月から固定の売上が生まれるようなビジネスはむしろ例外です。
収支予測については、以下のような対策を取っておくことが効果的です。
対策
- 1~2年目の収支予測は超保守的に見込んでおく。
- 借入金は赤字の月でも返済できるようにしておく。
フランチャイズから提示される収支計画は想定通りにならないことが多いので、特に1~2年目は自分で厳しめに想定しておくことがポイントとなります。
5-3.店舗面積が広過ぎることによる失敗と対策
コインランドリーでは、店舗面積が広過ぎることによる失敗もあります。
コインランドリーは標準的な店舗が20坪程度ですので、それよりも大きいと大型店といえます。大型店になると、相応の台数の機器を揃えなければならないため、初期費用がかかります。
一方で、それだけ台数を置いたとしても台数に見合った需要が獲得できるかは不透明です。大き過ぎる店舗は、経営リスクも高くなります。
対策としては、なるべく小さな店舗で開業することがコツとなります。
対策
- 10~20坪程度の物件で開業する。
コインランドリーは10坪程度の物件から行うことができます。
10坪程度の物件であれば借入金を抑えることもできますので、最初は小さな店舗から始めることをおススメします。
5-4.自己所有物件にこだわって起こる失敗と対策
コインランドリーでは、自己所有物件にこだわって起こる失敗があります。
コインランドリーは立地産業ですので、立地でかなりの成否が決まります。それなのに、「自分の持っている土地を何とか活用したい」と考え、不適切な立地なのに無理やりコインランドリーにしてしまう人がいるのです。
コインランドリーに適した立地は以下のような条件を満たす立地です。
- 高校生以下の子供がいる4人以上の家族が多く住む住宅地の近く。
- 食品スーパーの近く。
- 視認性が高く、車を駐車しやすい土地。
自分の所有している土地がコインランドリー適地でなければ、コインランドリーは止めるべきです。
自分の土地は他人に貸し、自分はコインランドリーに適した物件を借りて開業することが適切な対策といえます。
対策
- 適した立地を探して借りる
コインランドリーは適した立地で行えば、家賃を払ってでも経営が成り立ちますので、自分の物件にはこだわらないことがポイントです。
5-5.内装工事のお金をかけ過ぎた失敗と対策
コインランドリーでは、内装工事のお金をかけ過ぎて起こる失敗があります。
たまに内装工事にお金をかけておしゃれな店舗にする人がいますが、内装にお金をかけ過ぎると投下資金を回収できなくなってしまいます。
コインランドリーの店舗は決しておしゃれである必要はなく、「清潔で快適な空間」であれば十分です。
対策としては、内装工事はお金をかけずにシンプルで清潔感のあるものとすることが効果的といえます。
対策
- 内装工事はシンプルなものに留める。
おしゃれな空間にするよりも、開業後はマメに掃除をして清潔感を保つことの方が大事です。
6.初めてコインランドリーを始めるときの相談先の選び方
初めてコインランドリーを始めるとき、まず最初に考えたいのは、「本当にコインランドリーが最適か」です。
本文で紹介したとおり、コインランドリー経営は難易度が高いため、土地活用をするなら、まずは他の可能性も捨てずに検討することをおススメします。
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- 立地を選定する
- 店舗コンセプトを決める
- 洗濯機を選定する
- FCに加盟するかどうかを決める
- 収支計画を立てる
詳細は「コインランドリーの開業の手順」をご一読ください。
コインランドリーの開業には、内装工事費、機器購入費、広告宣伝費といった初期費用が必要になります。
詳細は「コインランドリーの開業資金」をご一読ください。
- 保健所への開業届
- オープニングセール
- オープン当初の常駐管理
詳細は「コインランドリーの開業時にやるべきこと」をご一読ください。
-
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