コインランドリー経営を始める前に、まずは収益シミュレーションを行います。
ここでは、坪数50坪(中規模店舗)と15坪(小規模店舗)を例に挙げ、年間の収入と費用をご紹介します。
坪数別 コインランドリー収益シミュレーション
坪数 |
収入 |
費用 |
収益 |
50坪 |
700~1,800万円 |
350~900万円 |
350~900万円 |
15坪 |
500~1,000万円 |
250~500万円 |
250~500万円 |
この記事では、コインランドリーにかかる費用と収入、業界の実態やメリット・デメリットなど、経営を始めるうえで知っておくべき基礎知識をわかりやすく解説していきます。
1.コインランドリー経営のメリットとデメリット
コインランドリー経営には次のメリット・デメリットがあります。
1-1.メリット
(1)管理の手間や人件費が少ない
利用者がセルフサービスで利用するため、基本的に無人で運営することができ、営業中の人件費が抑えられます。
利用者からの問い合わせには提携会社が対応してくれるサービスを利用すれば、オーナーが対応する手間もかかりません。
ただし、清掃や集金、釣銭の補充には人手が必要となります。
(2)少ない初期投資でも始められる
コインランドリー経営は、空き店舗などを活用すれば、アパート経営に比べて少ない初期投資でも始められます。
ただし、建物を建てて最新設備を揃えれば、アパートを建てるのと同程度の初期投資がかかるケースもあります。
(3)安定した収益性が見込める
コインランドリー経営は、固定客がつけば定期的な利用があるため安定した収益を期待できます。
「洗濯」は生活に必要不可欠なので、景気に左右されないというのもメリットです。
また、コインランドリー経営のランニングコストは主に、使用時の水道代と電気代、メンテナンス費用だけです。
稼働していないときは水道代がかからないので効率的な経営が可能です。
1-2.デメリット
(1)高収益は期待しにくい
コインランドリー経営は軌道に乗るまでに1年以上かかるのが一般的です。
また、顧客1人あたりのコインランドリー利用金額は1,000円前後で、客単価が安いため、大きく儲けるのは難しいです。
コツコツと地道に稼ぐビジネスモデルということは意識しておく必要があります。
(2)競合店が増えたときに打撃を受ける可能性がある
コインランドリー経営をスタートするときの市場調査で十分な集客が見込める場合でも、それがずっと続くとは限りません。
近くに競合店ができると集客が減ってしまう可能性があります。
そのため付加価値をつけて固定客を取り込むための工夫が必要です。
待ち時間が少なくて利用しやすい店舗を計画し、プリペイドカードや洗濯終了を知らせるメールの導入など、リピーターを作る努力は欠かせません。
(3)融資を受けにくいことがある
コインランドリー経営の初期投資を全て自己資金で準備することは稀で、金融機関の融資を利用するのが一般的です。
ところがコインランドリーへの融資実績が乏しい金融機関が多く、好条件で借りにくいことがあります。
そのため、融資を受けるにあたっては、綿密な事業計画書を提出して金融機関を納得させる必要があります。
なお、アパート経営も行っている借主の場合は、経営者としての実績が評価され、審査が通りやすい傾向があります。
2.コインランドリー経営の基礎知識
初めに、コインランドリー経営の運営方法や、向いている土地について見ていきます。また、コインランドリー業界の実態もご紹介します。
2-1.運営形態は3タイプ(直接経営・フランチャイズ・貸地)
コインランドリー経営には、以下の3つの運営方法があります。
- 自分で直接経営する
- フランチャイズ加盟する
- 土地をコインランドリー専門企業に貸す
(1)自分で経営する
コインランドリーのフランチャイズに加盟せずに自分で直接経営する方法は、オリジナリティを出しやすく競合店と差別化しやすいというメリットがあります。
直接経営の場合は、店舗のレイアウトや資金計画、設備・施工会社選び、開業準備まで全て自分で管理することになります。
この方法は、時間的な余裕があり、独創性のある店舗を作って自由に経営したい人、高収益を目指したい人に向いています。
(2)フランチャイズに加盟して経営する
フランチャイズに加盟する方法なら、開店準備から稼働後の売上管理までサポートしてもらえるため、手間をかけずに経営をスタートしたい人に向いています。
加盟金やロイヤリティは発生しますが、大手であれば知名度もあるため集客の面でもプラスの効果が見込めます。
ただし、導入する設備の種類やサービス内容の面で自由度に制限があるため、オリジナリティは出しにくいという面もあります。
(3)土地をコインランドリー専門企業に貸す
コインランドリーの専門企業に土地を貸し、コインランドリーの建設から経営まですべて任せるという方法もあります。
手間やコストがかからず経営が失敗するリスクもありませんが、収益性は低くなります。
この方法は、長期的に土地を活用したい人で、収益性にこだわらない人に向いています。
2-2.コインランドリーに向いている土地
コインランドリーの売り上げは立地によって左右される部分が大きいです。
コインランドリーに向いている土地を見極めるには、立地条件・広さ・法規制について考える必要があります。
(1)立地
コインランドリーに向いている立地条件の1つは、住宅街が近いことです。
特に、単身者よりもファミリー世帯が多いエリアなら、大型の洗濯機を利用してもらえて客単価のアップが期待できます。
また、交通量が多い幹線道路沿いも、コインランドリーに向いています。
中央分離帯がなく、間口が広くて気軽に駐車場に入りやすい土地が理想的です。
歩道橋や街路樹などで遮られない、視認性の良い立地なら宣伝に有利です。
大型商業施設やスーパーマーケットの近くであれば、コインランドリーで洗濯しているあいだに買い物に行くことができ、固定客をつかみやすくなります。
(2)広さ
地域性に応じて、確保すべき土地の広さは異なります。
布団などの大物の洗濯も可能な郊外型のコインランドリーにする場合は、100~200坪程度の土地が適しています。
郊外型のコインランドリーは駐車場の利用が多くなるため、十分なスペースが必須です。
一方、駅の近くや都市部の単身者向け、観光地の旅行者向けであれば駐車場がいらないケースもあります。
このような都市型のコインランドリーは、10坪の土地でも始められますし、マンションの1階などに店舗を構えるケースも多いです。
(3)法規制
計画的な街づくりのために、土地の利用用途には一定の決まりがあります。
都市の大部分のエリアには、都市計画法で「用途地域」が定められており、その中の「第一種低層住居専用地域」には基本的にコインランドリーを建てることができません。
その他にも、第一種中高層住居専用地域、第一種住居地域などでも、面積に制限がある場合があります。
コインランドリーは自治体によって規制が異なるため、所有する土地の規制について知りたい場合には、市区町村役場に問い合わせてください。
2-3.コインランドリー業界の実態
コインランドリーは、近年も数を増やし続けています。
その背景には、女性の社会進出やマンション居住者の増加があります。
共働きで洗濯に家庭で時間を使えない人や、大きな洗濯ものを持て余している人が多くなっているのです。
一方で、ビジネスの要素が強いコインランドリーの経営は、素人が手を出しにくい土地活用の方法にもなりつつあります。
フランチャイズへの加盟や、管理会社への委託など、管理と経営の仕方によっても、経営の難易度は変わります。
土地活用が初めての方は、アパートなどの賃貸経営や駐車場など、コインランドリー以外の土地活用もあわせて検討するのがおススメです。
3.コインランドリーの初期費用・投資
コインランドリーを自分で経営する、またはフランチャイズで経営する場合の初期投資はどれくらいでしょうか?
店舗の大きさは、15坪程度の小型店舗から50坪程度の大型店舗まで幅広く、初期投資にも違いがあります。
- (1)大型店舗の場合
-
大型店舗では、100~200坪程度の土地に約50坪の建物が目安です。
コンビニと同じくらいの大きさなので、コンビニの撤退後に建物を改装して利用するケースもあります。
自分の所有する土地に建物を建ててコインランドリーを経営するなら、総額で5,000~6,000万円くらい必要になるのが一般的です。
内容は、建築費、業務用の洗濯機や乾燥機などの設備費用、駐車場などの外構工事費、看板工事費、給排水工事費、内装仕上げ工事費などがあります。
【50坪の大型店舗の初期投資の例】
|
費用の目安 |
建築費 |
2,000万円(50坪×40万円) |
設備費用(洗濯機・乾燥機など) |
約2,200~2,800万円(洗濯機5台、洗濯乾燥機2台、乾燥機10台くらい) |
内装・看板・給排水工事費用等 |
約800~1,200万円 |
合計 |
約5,000~6,000万円 |
- (2)小型店舗の場合
-
小型店舗は、マンションの1階などに15坪程度の店舗を構えるケースが多く見られます。
建物を賃貸してコインランドリーを始める場合は、設備費用と内装工事などで2,200~3,000万円くらいかかります。
その他に、店舗を借りるための契約締結に伴う費用がかかります。
店舗の賃貸借契約の費用は地域によって異なりますが、保証金・礼金・仲介手数料・前家賃などを合わせると最低でも月額家賃の6ヶ月分は必要です。
【15坪の小型店舗の初期投資の例】
|
費用の目安 |
設備費用(洗濯機・乾燥機など) |
約1,400~2,000万円(洗濯機3~4台、乾燥機7~8台くらい) |
内装・看板・給排水工事費用等 |
約800~1,000万円 |
賃貸借契約の費用 |
家賃の6ヶ月分以上(保証金・礼金・仲介手数料・前家賃) |
合計 |
約2,200~3,000万円+賃貸借契約の費用 |
フランチャイズで経営する場合、加盟金、販促費用、研修費用などがこの他に必要となるのでご確認ください。
なお、初期費用・投資については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
4.コインランドリーの収益シミュレーション
4-1.収益と利回りのシミュレーション
ここでは、コインランドリーの売り上げと費用、収益について、標準的な20坪の店舗の場合についてシミュレーションします。
まずは、売り上げについてです。
コインランドリー収益シミュレーション 前提条件
項目 |
数量 |
内容 |
客単価 |
500円 |
洗濯機(中型・大型・小型)や乾燥機で顧客が利用する標準的な客単価を設定します。 |
台数 |
14台 |
洗濯機(中型・大型・小型)と乾燥機の合計台数です。 |
営業時間 |
24時間 |
24時間営業を前提とします。 |
営業日数 |
30日 |
1月当たりの平均日数を30日とします。 |
稼働率 |
12.5% |
コインランドリーは午前中の10時~12時の2時間に利用が集中します。残りの稼働時間は1時間として、3時間稼働する設定(3時間÷24時間=12.5%)です。 |
月額売上 |
630,000円 |
客単価×台数×営業時間×営業日数×稼働率 |
費用は以下の通りです。
コインランドリー収益シミュレーション 費用一覧
項目 |
数量 |
内容 |
変動費 |
200,000円 |
水道光熱費、洗剤等 |
家賃 |
180,000円 |
物件による。9,000円/坪×20坪で設定。 |
管理委託料 |
126,000円 |
売上に対して20%で設定。 |
月額費用 |
506,000円 |
|
借入金の返済がある場合は、別途、借入金の返済も必要です。
初期投資額を4,000万円とした場合、年間収益と利回りは下表のようになります。
コインランドリー収益シミュレーション 収益・利回り
項目 |
金額 |
月額売上 |
630,000円 |
月額費用 |
506,000円 |
月額利益 |
124,000円 |
年間利益 |
148.8万円 |
投資額 |
4,000万円 |
表面利回り |
18.9% |
実質利回り |
3.72% |
また、50坪程度の大型店舗の場合、年間で約700~1,800万円の売り上げが見込めます。
経費(家賃・建設費の返済、光熱費、人件費など)を差し引いた純収益は、年間350~900万円程度です。
更に15坪程度の小型店舗なら、年間で約500~1,000万円の売り上げが見込めます。経費を差し引いた純収益は、年間250~500万円程度です。
50坪・15坪のコインランドリー 収入・費用・収益シミュレーション
坪数 |
収入 |
費用 |
収益 |
50坪 |
700~1,800万円 |
350~900万円 |
350~900万円 |
15坪 |
500~1,000万円 |
250~500万円 |
250~500万円 |
コインランドリー経営が軌道に乗れば、いずれも10年程度で投資額を回収できる計算になります。
4-2.コインランドリーの利回りの計算方法
利回りは、収益性を表す指標です。
実際の収益性を知るための「実質利回り」は、次のように計算できます。
実質利回り=(売上-経費)÷初期投資×100
例えば年間の売上から経費を差し引いた純収益が400万円、初期投資が5,000万円なら、実質利回りは8%ということになります(土地を所有している場合)。
人気のコインランドリーならこれ以上の利回りを実現している例もあります。とはいえ、アパートならば「このあたりの家賃の相場から考えると予想収益はこれくらい」というのを計算しやすいですが、コインランドリー経営の収益性の予測はとても難しいです。
コインランドリー経営は、アパート経営などと比べると売上規模が小さく、経費も少額でリスクが少ないものの、継続的にしっかりした収益を得るには、出店前に集客の見込みをしっかり見極め競合店と差別化を図り、固定客を得るための地道な経営努力を続けることが必要です。
5.コインランドリー経営で成功するための5つのポイント
コインランドリー経営は、アパート経営などに比べると気軽に始められるイメージがありますが、よく考えずに始めてしまうと失敗することもあります。
そんなことにならないよう、次の5つのポイントを押さえておいてください。
- 立地の見極め
- 設備の見極め
- 建物と駐車場のバランスの見極め
- 競合店との差別化を工夫すること
- 放置しないこと
それぞれ詳しくみていきます。
5-1.立地の見極め
立地はコインランドリー経営の成功を左右する最も重要なポイントです。
十分な集客が望める立地で、長期的に安定した収益を上げられるのか、慎重にリサーチしておくことが大切です。
コインランドリーの専門事業者に依頼すれば、世帯数や競合店の状況などの市場分析を行ってもらえます。
ただし、コインランドリー市場には新規参入が増えているため、現状だけでなく将来、ライバル店が増えるリスクも意識しておく必要があります。
5-2.設備の見極め
どんな設備を導入するかは、しっかりとニーズを調査して決めることが大切です。
コインランドリー設備の専門企業や、フランチャイズの加盟店などと相談しながら慎重に決定してください。
コインランドリーの設備には、洗濯機・乾燥機・洗濯乾燥機があります。
10kg程度の小型機・一番需要のある15~18kg程度の中型機・20kg以上の大型機を何台ずつ設置するかが重要です。
スニーカー専用の洗濯機、ペット用品専用の洗濯機など様々なラインナップがあります。
コインランドリーには必要な台数をちょうどよいバランスで揃えることで稼働率がアップします。
ファミリーの多い住宅街にあるコインランドリーなら、布団等に対応した大型洗濯機の台数を増やし、単身者の利用が多いと見込まれる場合には小型機の台数を増やします。
大型の洗濯機は客単価の上昇が見込めます。乾燥機だけ利用する人も多いので、基本的に洗濯機よりも乾燥機は多めに設置することが多いですが、需要に合わせた選定が大切です。
5-3.建物と駐車場のバランスの見極め
立地や設備の他に、駐車場の広さや配置も成功のポイントです。
利用者がどのように来店するか市場分析を踏まえて、建物や敷地の広さ・駐車台数などを見極めることが大切です。
駐車場の配置はコインランドリーの使いやすさに影響します。
重いものや大量の洗濯物を持ち込むとき、駐車場から建物が遠いと敬遠されがちです。
とはいえ、コインランドリーに広い駐車場が必須とは限りません。
単身者の利用が多い場合や、都心の駅から近くて狭い道路沿いの店舗、旅行客をターゲットとする店舗などでは駐車場が必要ない場合もあります。
5-4.競合店との差別化を工夫すること
コインランドリー経営は薄利多売ですから、なるべく多く利用してもらい稼働率を上げることが大切です。
そのために、近くに競合店が増えても収益を落とさないように差別化をする努力が必要です。
洗濯や乾燥のサービス自体には大きな差がなくても、付加価値を付ければリピーターの獲得に繋がります。いくつか差別化の例をあげてみます。
コインランドリー 差別化施策の例
- 女性客などをターゲットとしたおしゃれで清潔感のある店舗
- 監視カメラなどのセキュリティ対策で、安心して来店できる環境づくり
- 洗濯終了時にメールで知らせるサービス
- キャッシュレス決済の導入、お得なプリペイドカード
- 待ち時間に困らないための工夫(無料WiFi、テレビ、キッズスペース、カフェの併設)
このように、女性が1人でも入店しやすい、子ども連れでも待ち時間に困らない、支払いがスムーズで再来店につながる工夫など、ニーズに合わせたアイデアが求められます。
なお、フランチャイズの場合は一定の制約があるため、直接経営のほうが独自性は出しやすいと言えます。
5-5.放置しないこと
コインランドリーは無人でも経営は可能ですが、完全にノータッチでよいというわけではありません。
「なにもしなくていい」と思って放置している店は、競合店が増えたときに簡単に乗り換えられてしまい、経営に失敗する確率が高くなります。
コインランドリーは衣類を扱うため、ゴミくずや糸くずが床に落ちてしまったり、飲み終わったペットボトルが放置されたりすることも珍しくありません。多少のゴミがあっても利用するのに問題はないかもしれませんが、荒れた雰囲気になってしまいます。
忘れ物やクレーム対応もフランチャイズのコールセンターに任せる方法もありますが、その場にスタッフがいれば手続きがスムーズになり対面で対応できるため好印象を与えます。
6.コインランドリー経営を成功に導く相談先の選び方
コインランドリーを始めるうえでは、まずは持っている土地がコインランドリーに適しているのかを見極める必要があります。
その土地がコインランドリーに向いているとは限りませんし、コインランドリーに向いている立地なら、すでに近隣の競合店舗が多すぎる可能性もあります。
コインランドリーをサポートしてもらう企業を探す際は、「コインランドリーがその土地にとって最適か?」という目でほかの選択肢も提案してくれる会社が安心です。
また、実際に土地の立地や周辺を調査して収益性をシミュレーションしてくれる会社もありますので、複数の会社に一括で相談し、比較検討していくことをおススメします。
「HOME4U(ホームフォーユー)土地活用」なら、手間をかけずに複数の企業から、お持ちの土地にあった最適な活用法と、初期費用や将来の収支見込みなどと併せた提案を受けられます。
あなたの土地に最適な選択肢を見つけるためには、収益性・コスト・将来性をじっくり比較検討してみるのがイチバンです。
スタートしてから後悔しないために、ぜひご活用ください。
この記事のポイント まとめ
コインランドリー経営のメリットは?
- 管理の手間や人件費が少ない
- 少ない初期投資でも始められる
- 安定した収益性が見込める
詳細は「メリット」をご一読ください。
コインランドリー経営のデメリットは?
- 高収益は期待しにくい
- 競合店が増えたときに打撃を受ける可能性がある
- 融資を受けにくいことがある
詳細は「デメリット」をご一読ください。
コインランドリーの運営形態は?
収益予想や費用をまとめたプランを企業に請求できます!
あなたに合った活用法が分かる!
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- 他社ではもっと高収益なプランがあるかもしれないのに、見落としてしまうかもしれません
- その土地に適していないプランで活用を始めてしまうリスクがあり、後になって失敗してしまう可能性があります
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