新たなビジネスを検討している人の中には、市場が伸びているコインランドリーに興味がある方もいらっしゃると思います。
昨今のコインランドリーは、増加する共働き世帯をターゲットとした新しいビジネスです。
従来あった銭湯の脇にあるコインランドリーとは異なり、出店エリアや営業時間もターゲットを踏まえて対応していく必要があります。
この記事では「コインランドリービジネス」について解説します。
コインランドリービジネスのメリットやデメリット、初期費用や利益、コインランドリービジネスの現実、成功するためのコツについて紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
1.コインランドリービジネスのメリット
コインランドリービジネスのメリットは、主に以下の3点です。
(1)将来性がある
(2)無人で経営できる
(3)退去リスクがない
それではひとつずつ見ていきましょう。
1-1.将来性がある
コインランドリービジネスは将来性がある点がメリットです。
コインランドリーは、共働き世帯をターゲットとしたビジネスになります。
共働き世帯は増加傾向にあり、今後も増加が見込まれます。
出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構「専業主婦世帯と共働き世帯」
コインランドリーは増えていく層をターゲットにしていることから、今後も成長が見込まれるビジネスといえるのです。
1-2.無人で経営できる
コインランドリーは無人で経営できる点がメリットです。
従業員等を雇わずにできるため、従業員の確保やローテーションの心配が不要になります。
人材確保に悩まなくて良いというのは、ビジネス上は大きなメリットです。
無人でできるため、アパート経営のように不動産投資に近い側面を持っています。
1-3.退去リスクがない
コインランドリーは退去リスクがない点がメリットです。
コインランドリーを自分が持っている空き店舗物件で行えば、退去リスクはなくなります。
売上も努力次第で延ばすことができますので、固定の家賃収入よりも儲かる可能性があります。
テナントがなかなら決まらない空き店舗を、自分でお金を生むスペースに変えられる点が強みです。
2.コインランドリービジネスのデメリット
コインランドリービジネスのデメリットは以下の3点です。
(1)相応の初期投資が発生する
(2)収益が不安定である
(3)経営の要素が強い
それではひとつずつ見ていきましょう。
2-1.相応の初期投資が発生する
コインランドリーを始めるときに、相応の初期投資が発生する点が最初のデメリットです。
20坪程度の店舗だと、4,000万円~5,000万円程度かかります。
借入金を使わないとできないレベル感の投資額でもあるため、リスクも高いです。
借入金を使って投資をするのであれば、アパートのような一般的な不動産投資の方が簡単で、かつ、安全といえます。
2-2.収益が不安定である
コインランドリーは収益が不安定であるという点もデメリットです。
アパートのような固定の家賃収入ではないため、売上は毎月不安定となります。
特に、開業1~2年目は認知度が低く、リピーターも少ないことから、売上も低く不安定な傾向です。
不動産の賃貸経営とは異なり、売上予測が立てにくいという特徴があります。
2-3.経営の要素が強い
コインランドリーは経営の要素が強いという点もデメリットとなります。
コインランドリーには不動産投資的な側面もありますが、基本的には通常の客商売とほとんど同じです。
経営努力をし続けないと顧客を開拓できませんし、売上も維持することができません。
サラリーマンが副業で片手間にできるレベル感ではないことから、始めるにあたってはしっかりと運営体制を構築しておくことが必要です。
3.コインランドリービジネスの初期費用
この章では、「コインランドリービジネスの初期費用」について解説します。
コインランドリーは店舗面積が20坪程度の物件が標準的です。
以下のような内訳の初期費用が発生します。
項目 |
金額 |
内容 |
内装工事費 |
1,500万円 |
空調ダクト工事、給排水衛生工事、電気工事、内装工事 |
機器購入費 |
2,300万円 |
洗濯機:中型5台、大型2台、小型1台、乾燥機6台、両替機1台を想定 |
広告宣伝費 |
100万円 |
オープニング時のチラシやポスティング、ホームページ制作費用、リスティング広告(検索キーワード連動型広告)等の費用 |
その他 |
100万円 |
のぼり旗等の購入の予備費 |
合計 |
4,000万円 |
|
目安として参考にしてください。
4.コインランドリービジネスの利益
標準的な20坪の店舗の売上は、月60万円~80万円程度です。
売上を例示すると下表のようになります。
項目 |
数量 |
内容 |
客単価 |
500円 |
洗濯機(中型・大型・小型)や乾燥機で顧客が利用する標準的な客単価を設定します。 |
台数 |
14台 |
洗濯機(中型・大型・小型)と乾燥機の合計台数です。 |
営業時間 |
24時間 |
24時間営業を前提とします。 |
営業日数 |
30日 |
1月当たりの平均日数を30日とします。 |
稼働率 |
12.5% |
コインランドリーは午前中の10時~12時の2時間に利用が集中します。残りの稼働時間は1時間として、3時間稼働する設定(3時間÷24時間=12.5%)です。 |
月額売上 |
630,000円 |
客単価×台数×営業時間×営業日数×稼働率 |
費用は以下の通りです。
項目 |
数量 |
内容 |
変動費 |
200,000円 |
水道光熱費、洗剤等 |
家賃 |
180,000円 |
物件による。9,000円/坪×20坪で設定。 |
管理委託料 |
126,000円 |
売上に対して20%で設定。 |
月額費用 |
506,000円 |
|
年間の利益は下表のようになります。
項目 |
金額 |
月額売上 |
630,000円 |
月額費用 |
506,000円 |
月額利益 |
124,000円 |
年間利益 |
148.8万円 |
5.コインランドリービジネスの10の現実
軌道に乗れば手をかけずに安定収入が得られそうなコインランドリーですが、予め知っておかないと、あとになってから困ってしまうことも多々あります。
この章では、「コインランドリービジネスの現実」について以下の10点を解説します。
(1)開業当初の売上が低い
(2)雨の日に売上が上がる
(3)稼働は午前中に集中する
(4)店内がすぐに汚くなる
(5)競合店が増えやすい
(6)差別化が難しい
(7)洗濯物放置で稼働率が下がる
(8)顧客からのクレーム対応が発生する
(9)24時間営業にすると若者の溜まり場になる
(10)新しい機器がすぐに登場する
それではひとつずつ見ていきましょう。
5-1.開業当初の売上が低い
コインランドリービジネスは、開業当初の売上が低いです。
アパートのような賃貸経営とは異なり、最初から収入が安定することはありません。
コインランドリーの開業当初の売上が低いのは、認知度が低く、リピーターが少ないからです。
売上は、コインランドリーの存在が認知され、リピーターが徐々に増えてくるとやっと安定してきます。
一定の売上になるには2~3年かかると思っておくことが重要です。
5-2.雨の日に売上が上がる
コインランドリービジネスは、雨の日に売上が上がるという特徴があります。
コインランドリーには、洗濯機と乾燥機が配置されますが、稼ぎ頭は乾燥機です。
雨の日は、洗濯物を早く乾かせたいというニーズがあるため、乾燥機を求めてコインランドリーに訪れる人が増えます。
乾燥機だけを求めてやってくる人も多いため、設備のラインナップは半分くらい乾燥機を置くことがポイントです。
乾燥機の重要性を知らずに機械をラインナップしてしまうと、売上を大きく損なうことになります。
コインランドリーは、雨が降ると儲かるので、機械のラインナップは十分に検討した上で決めるようにしてください。
5-3.稼働は午前中に集中する
コインランドリービジネスは、稼働は午前中に集中するという特徴があります。
コインランドリーのメインターゲットは共働きの世帯となりますが、テレワークの普及もあいまって、家事を午前中に終わらせたいという利用者が増えてきています。
そのため、午前中の10時から12時までの2時間の間に利用が集中します。
他の時間はほとんど設備が遊んでしまうため、効率は比較的悪いといえます。
コインランドリーの売上を上げるには、午前中の2時間でいかに回転率を上げていくかが勝負です。
5-4.店内がすぐに汚くなる
コインランドリービジネスは、店内がすぐに汚くなるという特徴があります。
理由としては、コリンランドリーは常に多くの衣料や布団が持ち込まれるからです。
衣料や布団からほつれた繊維がワタボコリとなり、店内が汚れていきます。
やっかいなことに、コインランドリーのターゲット層は不衛生な店舗を嫌がります。
自分たちの衣服を洗うため、店内は常に清潔であることが求められています。
清掃が行き届いていない店舗は、ターゲット層にすぐに敬遠され、リピーターとなることはありません。
顧客にリピーターになってもらうには、常に店舗を清掃し、清潔感を保つ必要があります。
コインランドリービジネスは無人でできる点がメリットですが、ここでいう無人とは従業員を雇わなくて良いという意味です。
従業員は雇わなくて良いですが、清掃は委託する必要はあります。
清掃費をかけたくないという方は、自分で掃除をすることが必要です。
5-5.競合店が増えやすい
コインランドリービジネスは、競合店が増えやすいという特徴があります。
コインランドリーを経営するにあたっては、特に資格や経験は必要ではないため、参入障壁が低いです。
法律上の規制も特になく、空き店舗があれば誰でも始めることができます。
無人でできることからスタッフの確保の心配も不要です。
相応の開業資金は必要ですが、億単位のお金が必要なわけではないため、始めることができる人や会社は多いといえます。
コインランドリーは資金さえ用意できればできてしまうことから、商圏内にすぐに競合が現れやすいです。
コインランドリーの商圏は、一般的に半径2km圏内とされています。
2km圏内に新しいコインランドリーができてしまうと、顧客を簡単に奪われてしまいます。
アパートなども競合物件ができやすい土地活用ですが、アパートは賃貸借契約によって毎月固定の家賃収入が入ってくるため、競合物件ができたとしてもすぐに収入が下がるようなことはありません。
一方で、コインランドリーは一般的な客商売と同じであることから、競合店の影響がてきめんに現れてしまいます。
一般的な賃貸経営に比べると、周辺の環境変化の影響は受けやすいというのが特徴です。
5-6.差別化が難しい
コインランドリービジネスは、差別化が難しいという特徴があります。
仮に競合店ができたとしても、他店との差別化がきちんとできていれば価格競争等に巻き込まれるリスクは低いです。
例えば、味で勝負できる飲食店や技術で勝負できる美容院等は、強みがあるため競合店ができたとしても極端に影響を受けてしまうことはありません。
他店としっかり差別化ができている飲食店や美容院は、価格競争等に巻き込まれにくいという特徴があります。
一方で、コインランドリーは腕前や技術といった人が介在するサービスがないことから、個性が出しにくく差別化がしにくい点がデメリットです。
機械がサービスを行うため、後発店が同じ機械を購入すれば同様のサービスが提供されてしまいます。
ただし、コインランドリーも立地にこだわれば強く差別化することができます。
他店が「真似できない立地」であれば、顧客は奪われにくいです。
立地はコインランドリービジネスの最大の差別化ポイントですので、妥協せずしっかりと選ぶようにしてください。
5-7.洗濯物放置で稼働率が下がる
コインランドリービジネスは、洗濯物放置で稼働率が下がるという特徴があります。
コインランドリーでは、洗濯が終わった後の洗濯物を取りに来ない顧客がいます。
洗濯物が放置されてしまうと、次の利用者が洗濯機を使うことができないため、売上が下がります。
コインランドリーは高稼働する時間帯が午前中の2時間しかないため、この間に放置が発生すると売上に重大な影響を及ぼします。
そのため、洗濯物をすぐに取りに来させるような仕組みを確立することがコインランドリービジネスの生命線なのです。
放置対策を取っている会社には、アプリで顧客管理を行い、10分以内に取りに来るとポイントを付与するようなコインランドリーもあります。
売上を下げないようにするには、放置対策をしっかり取ることがポイントです。
5-8.顧客からのクレーム対応が発生する
コインランドリービジネスは、顧客からのクレーム対応が発生するという特徴があります。
コインランドリーは無人でもできますが、完全に無人でできるわけではなく、顧客からのクレームに対処する仕事が発生します。
「機械の使い方がわからない」、「機械が壊れた」等の問題が発生するため、その都度、対応することが必要です。
無人店舗で問題となるのは、機械が壊れたときのお金の「返金」になります。
使い方は電話で指示することはできますが、返金は現金を返さなさなければならないため、現金の受け渡し業務が生じます。
このような業務に対応するには、管理会社に管理を委託することが適切です。
コインランドリーは完全に自営で経営しようとすると、かなり無理が生じます。
管理会社への管理委託や、フランチャイズへの加入など、経営体制をしっかり検討した上で開業することがポイントです。
5-9.「24時間営業」にすると若者の溜まり場になる
コインランドリービジネスは、24時間営業にすると若者の溜まり場になるという傾向があります。
夜間に店内で宴会などをされると、近隣の迷惑になったり、ゴミが放置されるといった問題も生じます。
コインランドリーはメインの売上が午前中に固まるため、24時間営業をすることにほとんどメリットはありません。
むしろ、夜間の営業は避け、電気代を節約した方が収益は高くなります。
無人だからといって、安易に24時間営業を選択しないことがポイントです。
5-10.新しい機器がすぐに登場する
コインランドリービジネスは、新しい機器がすぐに登場するという特徴があります。
コインランドリーは、競合が発生しやすく、差別化が難しいですが、さらに機械もすぐに新しいものが登場してしまいます。
新しい店舗の方が最新の機械が入っているケースが多いため、後からできた競合店の方がサービス内容は上回りやすいです。
古い洗濯機は、徐々に顧客から敬遠されていくため、顧客を失う原因となります。
コインランドリーの洗濯機は、たとえ物理的には20年くらい使えたとしても、経済的には寿命が短い点が特徴です。
6.コインランドリービジネスで成功するための5つのコツ
コインランドリービジネスで成功するためのコツは、以下の5点です。
(1)適切な立地で行う
(2)駐車しやすい土地で行う
(3)過剰な投資を行わない
(4)定期的に店舗や周辺を巡回する
(5)集客のためのセールを定期的に行う
それではひとつずつ見ていきましょう。
6-1.適切な立地で行う
コインランドリービジネスで成功するには、適切な立地で行うことが重要です。
コインランドリーに適した立地で行っていれば、競合店や新しい機種の洗濯機が登場しても簡単に売上が落ちることはありません。
立地だけは妥協せず、最適な場所を選ぶことをおススメします。
コインランドリーに適した立地は以下のような条件を満たす立地です。
【コインランドリーに適した立地】
- 高校生以下の子供がいる4人以上の家族が多く住む住宅地の近く。
- 食品スーパーの近く。
- 視認性が高く、車を駐車しやすい土地。
共働き世帯が、週末にまとまった洗濯物を買い物ついでに洗濯できるような場所が理想的です。
6-2.駐車しやすい土地で行う
コインランドリーは、駐車しやすい土地で行うことがコツです。
洗濯物が多いため、立地は車での来店を前提に考えることがポイントとなります。
建物の店舗面積が20坪と仮定した場合、ゆとりのある駐車スペースを確保しようとすると土地の面積として60坪程度は必要です。
また、雨の日の来店も多いので、駐車場と店舗が離れ過ぎない配置とすることも重要となります。
両手に多くの洗濯物を抱えながら、傘がさせない状況で入店することをイメージしながら物件を選ぶようにしてください。
6-3.過剰な投資を行わない
コインランドリービジネスで成功するには、過剰な投資を行わないことがコツです。
内装や外装は清潔感があればシンプルなもので十分といえます。
お金をかけてオシャレな店舗を演出しても、収益性の低いコインランドリービジネスでは投資回収は難しいです。
また、大きな店舗で借入金を借りるようであれば、小さな店舗で全額自己資金によって開業した方が手残り(キャッシュフロー)が良くなることもあります。
コインランドリーは利用が午前中に集中してしまい、稼働率を挙げにくいビジネスです。
大型店舗にすると遊んでしまう機械も増えるため、店舗はあまり大きくし過ぎないことがポイントとなります。
6-4.定期的に店舗や周辺を巡回する
コインランドリービジネスで成功するには、定期的に店舗や周辺を巡回することがコツです。
コインランドリーは無人でもできますが、無人だからこそ変化に気付きにくいという側面があります。
従業員がいれば、「設備が故障した」、「周辺に競合店ができた」等の情報がすぐに入ってきますが、無人店舗では経営者が自ら監視をしない限り変化に気付くことはありません。
クレームに関しても、何も言ってこない顧客も多いため、長い期間、洗濯機が壊れっ放しということもあります。
当然、壊れっ放しになっていれば、客足は遠のいてしまいます。
店内や周辺といった経営環境は変化していくものですので、常に目配せをして対応していくことがポイントです。
6-5.集客のためのセールを定期的に行う
集客のためのセールを定期的に行うことも、コインランドリービジネスで成功するコツです。
コインランドリーはアパート経営のように賃貸借契約を締結するわけではないので、売上が不安定になります。
売上を安定させるには、リピーターを増やすことが重要です。
ただし、しばらくすると来店しなくなるリピーターも多いので、新規顧客の開拓は常に経営上の課題となります。
新規顧客を開拓するには、キャンペーンセールが効果的です。
衣替えの季節を狙って、セールを定期的に行うと新規顧客を発掘しやすくなります。
コインランドリーの商圏は半径2km程度なので、商圏の住民に対してキャンペーンの度にチラシを撒くことがポイントです。
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コインランドリーは、不動産投資というよりは商売の要素が強いため、いきなり始めるには難しいビジネスです。
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まとめ
いかがでしたか。
コインランドリービジネスについて解説してきました。
コインランドリービジネスには、「将来性がある」、「無人で経営できる」といったメリットがあります。
一方で、「相応の初期投資が発生する」、「経営の要素が強い」といった点がデメリットです。
コインランドリービジネスには、様々な注意点やポイントがありますので、着手する場合にはそれらをしっかり踏まえて準備を進めてください。
コインランドリービジネスの全体像が把握できたら、まずは周辺の既存店舗を見て研究することから始めてみてください。
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